ほくろ除去の施術を受けた後のアフターケアは? | コンプレックス解消!ほくろ除去ってどうするの?

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ほくろ除去の施術を受けた後のアフターケアは?

ほくろ除去の施術を受けた後に、適切なアフターケアをすることはとても重要なことです。
もし、維持の指示したアフターケアを行わないと、後々思いがけないトラブルを生じてしまうことがあるのです。
ほくろ除去後のアフターケアとして最も重要になるのが紫外線対策で、患部を絆創膏や専用テープなどで保護すると共に、日焼け止めクリームを塗布すると良いです。

その際使用する日焼け止めは一般的なものではなくて、できることならベビー用や敏感肌用の日焼け止めクリームを使用することをおすすめします。
また日焼け止めクリームだけではなくて、その他にも帽子や日傘、洋服で紫外線カットすることも欠かせないことといえます。

紫外線対策は、どのほくろ除去方法にも共通して必要となるアフターケアですが、ほくろ除去方法により心がけるアフターケア方法もあります。
炭酸ガスレーザーでほくろ除去した場合は、施術後の肌が軽い火傷のような状態になっているのです。
その為、軟膏などの塗り薬が処方されるので、きちんと用法・用量を守ってアフターケアしていくことが大切になります。
また、ほくろ除去した部位を乾燥させずに上皮化させる湿潤療法というアフターケアも必要で、その為の専用の絆創膏が処方されることも多いです。
使用する際には消毒液を使用しないで患部を水ですすぐ程度に洗ってから貼るようにしましょう。

ほくろ除去を切除縫合法で行った場合は、一般的な手術と同様に縫合した箇所を水につけないようにする必要があります。
また縫合した部位はしばらく肌が引きつられて緊張状態にあるので、盛り上がってくることもあるので、そのことを知っておく必要があります。
アフターケアについては医師から指示されるので、それをしっかりと守って実行することが大事になります。
くりぬき法でほくろ除去した場合は、施術後の患部の状態が炭酸ガスレーザーによるほくろ除去と類似しているので、アフターケアも同様に湿潤療法がベストです。